ブログを書いて人生を変えよう!

生きる力を与えたい。

書きたくない時もある

  昨日のアクセスは、27でした。宣伝の賜です。今日は、25とか。成らないです。多分ゼロです。読者が変わらない場合は、段々面白くなくなってアクセスしなくなります。ビギナーは、このブラックホールで飲み込まれます。そして、終わります。成功するブログ。生き残るブログは、万に一つだと思って下さい。だからアクセスがないのは、普通です。無名の誰が書いてるか分からない記事に注目する人は、そうそういません。キーワードで引っかけて訪問させても、一時しのぎです。二度と来ません。何回も経験しています。実証積みです。

 問題は、モチベーションの維持です。何度も失敗すると、やる気は簡単に消えます。記事を書いたときにお情けで何人かが見に来てくれます。そして、誰も居なくなった。ミステリー小説です。これでは、書き続ける意欲は無くなります。無数の屍が有名ブログの下には、埋もれています。では、私はくじけずに10年以上書き続けられたか。そこ知りたいでしょ。簡単に言うと「仕事」だからです。あなたは、朝に歯磨きをして通勤電車に乗って会社に行くでしょ。ワクワクして会社に行った経験がありますか?もしも、そんな人がいるとしたらオーナーだけです。それも、儲かっている会社のオーナー限定です。社長は、ワクワクして出社していますか?大会社なら定年までに社長に会えたらラッキーです。テレビの社長は、お詫び会見で悲壮な顔してませんか?そう「仕事」だから頭を下げてます。楽しい分けじゃないですよね。

 そうブログを「仕事」と考えたら書けます。ブログを書くと楽しい?幻想です。プロの物書きは、のたうち回って記事を書いています。身を削って文章を書いています。そんな人がライバルです。お笑い芸人を見て楽しそうだと思うのは、子供だけです。ギリギリの生活をして人生を賭けて人を笑わそうとしています。真剣勝負です。ブログ記事を舐めてはいけない。本気で書かないで人の心に届く分けがないじゃないですか。それでも、書けない時は書けないです。乾いた雑巾を絞るような作業です。生き残るブログを書きたかったら、「覚悟」が必要です。遊び気分でアフィリエイトができるなら、誰もお金に困りません。これが私の結論です。