中古のMacintosh Plusを20万円で購入したのが私のパソコン遍歴のスタートでした。ある雑誌でMacintoshの写真を見て「これだ!」と閃きました。専用のキャリングバッグに入れて組合の合宿に持ち込み夜中にスクリーンセーバーの花火(勿論モノクロです)を見せびらかした事が懐かしいです。
1986年頃のことです。それ以来リンゴマークとの付き合いが続いて来ました。マニアック、高価すぎる、ソフトが無い等々の周囲の冷笑にも、仕事でWindowsPCを充てがわれながらも今までMacを使い続けているのは、単に天邪鬼なだけではなく「ワクワクさせる何か」を私にもたらしてくれるからです。<次回につづく>
By.yamazaki