講座用のiPadをiPadOS13にアップデートしようか迷っていたが、自動アップデートがオンになっていたため一部のiPadAir2にアップデートがかかってしまった。
使用中のテキストがiOS12なのでUIが大きく変わると使用して頂く方に混乱を招くが、アプリアイコンのサイズを大きめに設定しておけば一見して新OSになったとは気づかない事を発見。10台一斉にアップデートした。
なかなか壮観な眺めであるが、作業としてはパスコードを打って、利用規約に「同意する」をタップしただけで後はiPad?がやってくれる。1台当たり15分もかからなかった。ただし、元々16GBモデルなので、1GB以下の空き容量ではインストールが拒否される。止む無くGarageBandを削除して急場を凌ぐ。
過去にiPadのアップデートを何度も経験して来たが、アップデートのたびに新しい機能や、ユーザーインターフェースが変わりワクワクさせられてユーザーを飽きさせない。おまけにシニアの私には脳トレにもなる。
アップデート対象外のiPad2では「iOS9.3.5 お使いのソフトウェアは最新です」と表示される。
「対象外です」ではなく「最新です」とはユーザー心理をくすぐる巧妙な表現では無いか。
by.yamazaki