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Windows10バージョン1909に更新した

パソコン講座で使っているWindows10のバージョンを1903から1909にアップしてみた。

LIFEBOOKシリーズで2010年に発売されWindows7、MS-Office2010が動作しているパソコンで有る。Windows10が無償でアップグレードできる時に、富士通が動作保障外としていたAH530/3AやAH53/Cと言った年代もののパソコン11台である。それらを6畳の部屋に並べたのがこの写真である。

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汚い部屋をお見せするも恥ずかしいのでこの様な写真にした。昼食後の午後3時から初めてすべて終了するまで7時間を要した。元々無理を承知で行ったアップグレードであり、どのバージョンまで見捨てられずにバージョンアップできるのか見極める意味もあった。

結論を先に言うと「すべてWindows10バージョン1909」にアップデート出来たのである。ただし、その途中には機種の違いや同じ機種でもパソコンの個性(?)でインストール作業に違いが出てきたのが面白かった。

まず、バージョン1903を最新のバージョンまでしておこうと更新とセキュリティ→更新プログラムのチェックを実施すると「デバイスに重要なセキュリティ修正プログラムと品質修正プログラムが有りません」と赤い文字で表示されドキッとさせられた。

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その警告は無視して「再起動」のボタンが表示されておれば直ちに押し、「バージョン1909が有る」との表示が現れたら、更新プログラムが途中でもそれに構わずに「1909」を優先したので有る。その結果見事に「バージョン1909」に出来た。

2011年に発売されたCPUがCore i3-M370  2.4GHzのPCが最新のWindows10にバージョンアップされたので有る。

しかし、やがては見放される日がやってくるだろうが、この挑戦は続く。

by.yamazaki