Mac上でWindowsOSを動作させる仕掛けはもう10年前から用意されていたらしい。職場でそれを目撃したのも数年前のことである。ただ、その必要も無いほど身の回りにはWindowsPCが溢れていたのである。そればかりで無く、自分の古いMacの能力不足からインストール出来なかったからでもある。
今回のジャンクMacBookAir再生作戦ではやれそうな事を試してみよう、と思った。そこでWindows10のインストールにチャレンジしたのである。題して「Mac(ビリーズでは無い) BootCamp作戦」である。
Boot Campは標準でMacOSに用意されている。必要なモノはWindows10で有るが、10年前と違いCDーROMからでは無くインターネットからダウンロードしてインストールするのが常識になっている。インストールの途中でプロダクトキーの入力を求められる。例の25桁の英数字である。
インストール作業は何度も経験したが、Macでは初めてであったが、何のトラブルも無くインストール出来た。
晴れてWindows10入りのMacが誕生した。
次の課題は「これをどんな場面で活用するか」である。
by.yamazaki