随分前に入手していた、ジャンク品2台のいいとこ取りで作ったPanasonic Let'note CF-T5でZoomが出来ないか?と思い立ち早速試してみた。 ついでに、科学雑誌の付録についていたCCDカメラ(メーカー不明、接写用、30万画素?)もUSBポートに挿してみた。
WindowsXpの場合、USB接続にはカメラ専用のドライバが必要だろうから、多分画像が出ないだろうとは思っていた。どちらも骨董品的機材だが、こういう物を捨てられないのが私の悪癖である。
Zoomサイトを検索してみると、Zoom for Windows Xpがちゃんと用意されているのである。これは驚きだった。これでZoomが出来たなら世界中のテレワーカーが大喜びで(中には「余計な情報出すな」とお叱りの方もおられるかも・・・)あろう。
Zoom.usのアカウントを取得しているので、早速ダウンロードして起動してみると、見慣れたZoomのホーム画面が現れた。
そして、「新規ミーティング」をクリックし「ビデオ付きミーティング」をクリックすると、あっけなく画像が現れた。本当に呆気なくである。
接写専用CCDの特徴を活かして懐かしい「スタート」アイコンを写し出したのが上の写真である。
その辺に転がっているXp以降のPCと昔のCCDカメラが有ればたちまちテレワーク環境が整ってしまう、という時代になった。懐古趣味のPCオタクにもテレワークのチャンス(または魔の手)がやって来た!
by.yamazaki