これからパソコンを始める人には、すべてが新鮮だと思います。学校の授業でパソコンを練習した人には、戸惑いがあるでしょう。Windows10/8.1/7からWindows11を始める人は、スタートボタンが変更されました。
基本的には、タスクバーの中央に成りました。これは、Macと似ています。アイコンの形が変更されました。スタートメニューにタイルはありません。タブレット仕様は、無くなりました。そもそも、PCとタブレットを同時に使うには、無理があります。
アップルでは、MacとiPhoneとiPadでOSが違います。それぞれの機器に合わせたOSに仕上げています。WindowsでPCとタブレットを同じOSにするのは、無理があったようです。ある意味、すっきりしました。
また、通知領域にも変更があります。
シンプルな表示に成りました。ここは、共感できるところです。表示項目は、追加可能です。「表示」など必要に応じて追加出来ます。