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生きる力を与えたい。

新しいカテゴリ【親に教えるスマホ教室】を作りました。

 スマートフォンの普及は、この10年だと思います。最初は、マニアだけのものでした。ガラケーが主流でした。本当の普及は、ここ数年だと思います。3Gから4Gへ。5Gへと進化しています。

 

 ガラケーの時代は、画像の送信にも気を使いました。大きなデータになると、パケットを消費するからです。写真をリサイズして送信する手間が必要でした。ショートメッセージも有料です。

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※ドコモの場合。

 

 ドコモのインターネットサービス「iモード」は、画期的でした。

www.nttdocomo.co.jp

今は、受付を終了しています。ガラケーに合うサイズで情報を受け取ることが出来ました。ガラケーサイズのホームページも数多く作られました。ガラケーのカメラは、解像度も低かったです。それでも携帯電話にカメラが付属した時は、画期的でした。

 

 携帯電話は、移動通信の「自動車電話」として活用した時からのお付き合いです。ベンツのトランク横にアンテナがあると、羨ましかったです。その後、携帯出来るショルダー型の電話が開発されました。

 

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 初期の携帯電話は、リースでした。保証金を支払った経験が有ります。月の通信費は、5万円ぐらいでした。1989年の話です。33年前です。30年以上携帯電話を使い続けています。アナログ電話など知らないと思います。

 

 子供が携帯電話を持つ時代が来るとは、想像もしてなかったです。アップルのiPhoneがここまで進化するとも思ってなかったです。ソフトバンクが初めてiPhoneを日本に持ち込んだ時は、ポンコツでした。

 

 ソフトバンクは、まだプラチナバンドを持っていない時です。今の楽天モバイルのようなものです。繋がらない。その当時は、auのガラケーと2台持ちでした。それでも、見知らぬ土地に行った時に地図アプリは、重宝しました。GPSを使って現在位置を特定して、道先案内人になってくれます。方向音痴には、有りがたい機能です。

 

 そんな老人がスマートフォンの教え方を伝授します。