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AutoCAD 6-11-1 引き違い窓を作図する

6-11-1 引き違い窓を作図する

処理する場所を拡大する

マウスのスクロールボタンなどで、上図の場所を拡大する。

補助線を作図する

オブジェクトスナップの中点を使用し、線分コマンドで、線分ABを作図する。

非表示コマンドを選択する

[ホーム]タブ-[画層]パネル-[非表示]をクリックする。

引き違い窓の線を作図する(1)

線分ABを上下に「25」の距離でオフセットする。

引き違い窓の線を作図する(2)

線分ABを削除し、2本の線分の中点を使用して線分CDを作図する。

引き違い窓の線を修正する(1)

線分CDをクリックして選択し、端点Cのグリップを選択する。

引き違い窓の線を修正する(2)

直交モードをオンにして上側にカーソルを動かし、「125」と入力し、[Enter]キーを押す。

線分の端点Cが上に125移動します。

引き違い窓の線を修正する(3)

端点Dも下側に125移動する。最後に[Esc]キーで選択を解除する。

引き違い窓の線を修正する(4)

トリムコマンドを使用し、線分CDを切り取りエッジとして、窓の線をトリムする。

                                                     

引き違い窓の線を修正する(5)

線分EFの端点F、線分GHの端点Gをそれぞれ50ずつ延長する。最後に、[Esc]キーで選択を解除する。

全画層を表示、全体を表示

全画層を表示し、マウスのスクロールボタンをダブルクリックして、オブジェクト範囲ズームを行う。