オーストラリアでのワーキングホリデーが人気の様です。時給が日本と違って高給らしいです。若者は、パラダイスをイメージして渡航します。若い時の苦労は、買ってでもしろ。私の世代は、よく言われました。
NHKでワーキングホリデーの現実を放送していました。日本では、それなりに優秀な人でも職に有り付けません。基本英語がしゃべれるのが条件です。言葉がしゃべれないと話しになりません。
自分の立ち位置を理解させられます。無料で食品を配る列に並ぶ日本人もいるようです。体一つで稼げるスキルが必要だと認識出来ます。それだけでも渡航した意味が有ります。今、台風10号が接近しています。
この間は、南海トラフ地震の注意報がでたばかりです。何時、家が無くなっても不思議では有りません。自然災害には、無力です。このブログのテーマである「生きる力を与えたい。」を読んでください。
言葉が話せないなら皿洗いから始めてはどうでしょう。賃金は、安いです。日本の方が稼げると思います。稼ぎたいならスキルアップは必須です。ライバルに負けないスキルが有れば、無敵です。
自分なら帰国して英会話を勉強します。大手商社の社員なら数カ国語が話せるのは、常識です。英語など基本中の基本。話せるのは、当たり前です。こんなビジネスは、どうですか。
英語を話せない日本人に英語を教えるビジネスです。報酬は、就職出来た初任給の10%とします。時給2000円で8時間働けば、16000円です。報酬は、1600円になります。通訳も良いですね。ドジャースの大谷選手の通訳のようにです。
仕事に有った教科書を作ります。iPhoneで文書を作成して近くの文具店で印刷するのもありです。
■Officeworks
https://www.instagram.com/officeworks/?locale=ja-JP&hl=en
これから渡航するなら英語力は、必須です。私が40歳若けらば、挑戦したのに。若さは、最大の武器です。
