今日から「マイナポイント」が貰える政府公認のキャンペーンが始まりました。どこかの市で下請けの下請けが酔っ払ってUSBメモリを紛失する無能な行政です。頼んだ業者が下請けに発注したことを紛失後に知ったとか。市民の貴重なデータを何だと思っているのか。
住民情報を無断でUSBメモリにコピーして持ち歩けるのも不思議です。管理のずさんにもほどが有ります。悪用されたらと思うと怖いです。個人情報の保護には、最善の注意が必要です。
国民の半数は、マイナンバーカードを取得していません。会見で頭を下げるだけなら猿でも出来ます。例えば、ハッカーによって情報が奪われました。多分、「すみません。」で終わりです。何の保証もしません。
今回は、口座情報と保険証の紐付けをしました。2つで15,000円分のポイントが貰えます。これで短時間に給付金を貰えます。昔、「国民背番号制」が問題になった事が有りました。マイナンバーカードは、「国民背番号制」そのものです。
私のような老人は、今更個人情報などオープンになっても困りません。お国が喜ぶなら従います。多少の問題は、片目を瞑ればすむ事です。年金を考えると大金です。「金に目がくらんだ老人です。」