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AutoCAD 6-13-1 階段の記号を作図する

 6-13-1 階段の記号を作図する

処理する場所を拡大する

マウスのスクロールボタンなどで上図の場所を拡大する。

現在画層を設定する

[ホーム]タブ-[画層]パネル-[画層]コントロールをクリックし「04-寸法文字」を選択する。

記号の線を作図する

直交モードをオンにし、線分コマンドで任意の長さの線分を3本作図する。それぞれ、1点目は階段の線分の中点A、B、Cを指示する。

記号の線を修正する

フィレットコマンドで、線分の長さを修正する。

記号の円を作図する

線分の端点Cを中心として、半径50の円を作図する。

極トラッキングを設定する

記号の矢印部分を線分で作図する(1)

線分コマンドで、端点Aを1点目とし、2点目は極トラッキングで方向を指示して、距離「180」を入力する。

記号の矢印部分を線分で作図する(2)

同様にもう1本の線分を作図する。