先細りが見えたとき、商売人はどうするか。零細企業は、基本自転車操業です。つまり、止まれば潰れる。国も必死で支えようとしていると思う。だって税金を納める会社が無くなったら、国も終わりだから・・・。9割は、小さな会社の集合体。大企業なんかほんの一握りです。
5月6日まで辛抱と言ってるけど、どうも5月中の解除はなさそう。資金ショートして潰れるところが増えると思います。雇用も維持できない。だって仕事するなですから。にわか仕込みで株に手を出して儲かる世界でもないし・・・。
このブログの趣旨である「小商いで儲ける」に光が当たっています。潰れそうな時に考えるのは、「売り食い」です。朝のテレビ小説で骨董品を売ってその場をしのいだ。名シーンです。家にある商品を売って食いつなぐ。
メルカリの株が元気です。
今、タモリさんがテレビで宣伝しています。如何に今有る商品を高く売るか。駄菓子では、大失敗をしました。でも、駄菓子屋は諦めていません。小商いで稼ぐ仕組みを構築したい。サラリーマンでも出来る商いを提案したい。
当店は、ネットワーク環境に投資をしています。来月には、新しいMacBook Air も届く予定です。先が見えないから、攻めの投資をしています。吉と出るか、凶と出るか。私には、分かりません。小さな会社は、決断を迫られていると思います。行くも地獄、引くも地獄です。