6-8-1 開口を作図する
処理する場所を拡大する
マウスのスクロールボタンなどで、上図の場所を拡大する。
オブジェクトスナップを設定する
[端点]と[垂線]を設定し、オブジェクトスナップをオンにする。
開口の位置の補助線を作図する
線分ABを作成する。線分コマンドで、端点Aと右側の垂線をクリックする。
開口の位置を作図する
線分ABからの距離を「100」とし、開口の線分CDをオフセットコマンドで作成する。また、線分CDからの距離を「800」とし、開口の線分EFを同様に作成する。最後に線分ABを削除する。
開口を作図する
線分CD、EFを切り取りエッジとして、トリムコマンドで開口を作成する。
- [ホーム]タブ-[修正]パネル-[トリム]をクリック
- 線分CD、EFをクリックして[Enter]キーを押す
- 線分CE、DFを選択し[Enter]キーを押す
他の開口を作図する