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Uber Eatsで得する人、損する人

 最近、出前を取る事が増えました。配達員を見て思う事です。Uber Eatsの配達員は、個人事業主です。多分、そんなものになった経験はないと思います。アルバイト感覚で仕事をしているのでしよう。簡単に収入を増やす事が出来ます。Uber Eatsには、チップが貰える仕組みが有ります。

大きな声で挨拶をする。」簡単でしょ。サービス業では当然の事です。アルバイトで一番に教えられる事です。多分、こう思うのだと思います。どうせ、二度来る事はない。一食でも多く運びたい。自分で決めたエリアでも誰が配達するか決まってない。

Uber Eatsの評判は、あなたが決めます。ここ重要です。システムが変更されて配達員を選べるようになったら客はどうすると思いますか。贔屓(ひいき)の配達員を指名します。個人事業主とは、他者よりも贔屓して貰う必要が有ります。自分のエリアの顧客は、あなたの態度で出前館に行くかも知れません。

激烈な競争に勝ち抜く事で収入を得ます。ライオンは、小さな獲物でも全力で倒します。命が掛かっています。食べないと死が待つだけです。生存競争とはそんなものです。個人事業主を舐めてはいけない。