ドコモショップでahamoの有償サーポートが4月22日より始まるようです。高齢者外しを目論んだドコモも電話サポートすらなしでは・・・。どうなのか。今までは、ドコモショップに高いインセンティブを払っていたから、ショップ対応出来たけど。ahamoは、違う。サポート費用は、3,300円(税込)らしい。
私なら2,200円でサポート引き受けます。一日５件なら10,000円の収入になります。これは、悪くないです。パソコンやスマートフォンの指導をする者としてahamoは、ビジネスチャンスです。何の設備投資も必要ありません。個人で出来ます。
高齢者向けのサービスは、ビジネスになります。何故か。みんなが嫌がるからです。特に70歳以上の人は、大変です。直ぐに忘れるから。何度も同じ事を聞きます。これが身内なら最初だけです。親切なのは・・・。４回目ぐらい同じ質問をしたら切れます。特に優秀な人ほど切れます。
「何で同じ事を何回も言わせるの。」喧嘩が始まります。経験のある人も多いと思います。特に優秀な人ほどそうみたいです。子供や孫に聞けない人からの仕事依頼です。知って欲しいのは、「自分が出来ること」と「人に教えること」は、全くの別物です。野球でも言いますね。「名選手、名監督にあらず。」と。
教える技術を身につけずに、高齢者を指導しても失敗します。高齢者は、目が見えない。耳が聞こえない。記憶力が落ちている。それを前提に教えます。応用力など持ち合わせていません。パソコンやスマートフォンの本を買っても、少しの変化で意味が理解出来ません。
常にアプリは、パージョンアップします。１年前の本では、実際と本に違いが生じます。パソコン解説書は、読まずに積ん読です。これでは、上達しません。その事を前提に指導します。一度、顧客に気に入られたら顧客を紹介してくれます。
