ブログを書いて人生を変えよう!

生きる力を与えたい。

昔の人は、文章で何を残したかったのか。

 人類が誕生して文字が発達しました。昔の人は、何を伝えたかったのでしょうか。ブログを書きながら思うのです。私は、これから人生を歩む人達に道しるべを書き残そうと思っています。昔は、紙は貴重でした。貴族でない限り文字も書けなかったと思います。現代では、パソコンがあります。データとして後世に残すことが出来ます。庶民でもそれが出来ます。

 何を伝えようか。それは、「考え方で人生は、変わる。」と言うことです。世の中の不公平は、無くなることはないです。唯一平等なのは、時間です。貧乏人も金持ちも等しく一日は、24時間です。人の時間は、有限です。寿命が尽きると終わります。

 この歳になると、次の世代にバトンを渡す時が来たと思っています。私の父が残した言葉です。「今、理解出来なくても良い。覚えておきなさい。」これは、私にとって名言です。子供の親になって、初めて親の気持ちが分かると思います。親は、子供に伝えます。その時は、理解出来ないかも知れません。自分がその場面になって、初めて理解出来ることがあります。

 このブログは、爺の戯言です。でも、覚えておいて下さい。必ず役立つ時が来ます。そんな記事を書こうと思います。