ドコモの戦略が見えてきました。ドコモショップは、ドコモに頼るな。ドコモ社長のインタビューでの話です。近い将来、ドコモショップは、名前を代えて存続すると思います。ドコモに頼らない経営を迫られます。金看板の「ドコモ」が無くなって存続できるのか。ドコモ代理店の力量が試されます。
それは、何を意味するのか。そう、サービスの有料化です。ドコモに見捨てられたショップは、別の収入源を確保する必要があります。老人相手のスマホ相談では、到底社員を雇用することは出来ません。ahamoは、その先陣を切ったに過ぎないのです。
「ドコモショップの看板を外してもいい」は、言い方を変えると、ドコモを頼らずに生きて生きなさい。昔の松下電器の「ナショナル店会」を思い浮かべます。地域密着の電器屋が量販店に駆逐されました。幾らサービスが良くても価格では太刀打ち出来ません。
ドコモの社長も自分のことではないので適当です。
