ブログを書いて人生を変えよう!

生きる力を与えたい。

40代の親と50代以上の親で教え方が違う

 ポケットベルを知っているだろうか。1992年頃 - 1996年前半までは、女子高生にも人気でした。携帯電話が普及する以前の時代です。この年代の人は、スマートフォンに順応しやすいです。パソコンは、Windows95が導入期です。

 

 その後にインターネットが普及しはじめました。40代のお子さんは、20歳から29歳ぐらいでしょうか。お子さんは、スマートフォン世代の真っただ中です。40代の両親なら、覚えも早いです。さほど、手間が掛かりません。

 

 このカテゴリの「親に教えるスマートフォン教室」のターゲットは、60歳代以上の親です。読者は、35歳から50歳と言う感じです。高齢者の特徴は、「記憶力が弱い」「目が見え難い」「耳が聞こえ難い」「指の動きが鈍い」

 

 かなりのハンデが有ります。このことを前提に話をしたいと思います。「自分は、若い」そう思う親にとっては、厳しい現実を突きつけることに成ります。スマートフォン教室は、「実技」と「講習」に分かれます。

 

 自動車学校と同じです。講習では、道路を走るルールを学びます。実技は、運転の練習をします。教官が助手席に乗って指導します。個人的な感想ですが・・・。厳しく指導されます。人命に関わることですから当然ですね。

 

 生温い指導で上達するものでは、有りません。そこで、親子喧嘩が勃発します。技術を習得するとは、そう言うものです。では、どうしたら親にスマートフォンを習得させることが出来るか。このテーマがこのブログを読む価値です。

 

 次回は、具体的な方法を書きたいと思います。