10年前に組み立てたデイスクトップパソコンです。さすがにWindows11には、出来ません。パソコンのケースは、丈夫で長持ちするものを選びました。結構、丈夫です。そこで、PCケースは、そのままに魔改造することにしました。
まず、ケースをオープンしました。壊れているところは、有りません。古いだけです。では、分解を始めます。
アルミケースなのですがペラペラなケースと厚みが違います。その分、重たいです。
CPUは、INTEL CORE i5 i5-12400です。
マザーボードは、ASRock H610M-ITX/acです。ストレージは、M.2 1TBメモリは、16GB搭載です。
小さなケースに詰め込むので気を遣いました。
今時ですがブルーレイドライブを搭載しました。DVDやCDの再生や書き込みも可能です。
システムドライブが故障した時のバックアップも兼ねて2.5インチのSSD 500GBを搭載しています。今は、ドロップボックスに保存しているのでパソコンの復旧は、楽になりました。
NEC Wi-Fiルーターをイーサーネットコンバータとして利用します。どうも、電波の入りが悪いようです。
このぐらいのスピードが出れば、問題ありません。
OSは、DSP版のWindows 11 Proをインストールしました。
古いシールは、そのままにしておきます。すでにケースメーカーは、解散してます。会社よりパソコンケースの方が長持ちです。素敵なデザインで耐久性も良いケースは、一度売れると次が来ないです。
消える規格、生き残る規格。ITXサイズの規格は、今でも現役です。光学ドライブを搭載するパソコンも減って来ました。フロッピーデイスクドライブは、終了しました。時代が変わってもパソコンは、生き続けます。