出荷時まで戻したDynaBook B25/23EBでしたが、更新プログラム君の手を借りずにマイクロソフトのサイトからWindows10をダウンロードしてクリーンインストールする事に決めた。
そうすれば一気に最新のWindows10がインストールできる(はずだ)からである。だが、実際には更新プログラム君の仕事は残されていた様である。
今回の事例で学んだことは、1つ更新プログラム君には最後まで仕事をしてもらう。2つ更新プログラム君が働き出したら電源もインターネット接続も切らない。3つ更新プログラム君は厄介者であるが、インターネットを利用する限り彼の世話にならざるを得ない。
MacOSのアップグレードを何回も経験して来たが、今回のケースはWindows10最大の弱点ではないかと思う。マイクロソフトさん(無いと思いますが)これを読んでいたら改善して下さい。
また、「更新を7日間一時停止」とはどう言う意味なのでしょう?毎週毎週このボタンを押し続けないと更新プログラム君が働き出してしまう、と言うことでしょうか?その様な操作を必要とされる方が居られるのでしょうか???
ともあれ、更新プログラム君に思う存分働いてもらって、起動時間を測ると3分22秒であった。
その後SSDに交換(手順は省略)すると30秒!で使える状態になった。
Celeron 3865U 1.8GHzでもOffice系のアプリなら快適に動作しているので大成功と言うべきでしょう!?
by.yamazaki